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株式会社シンテン

株式会社遊具診断

子ども育成支援協会

遊具点検について

遊具点検とは

 子どもたちの遊具事故はあとを絶ちません。
公園で、あるいは学校の校庭で、幼稚園・保育園の園庭で、楽しいはずの遊び場で受けた事故の衝撃は、体への傷だけにとどまらず、心の傷となって残るといわれています。
しかしその一方、日ごろからの遊具の管理は決して十分といえず、どこかで重大な遊具事故が発生したときのみ、一斉に点検が実施され、 多くの遊具に問題点が発見される、という事例が今も繰り返されています。

アスカが加入しているPWグループは、厳格な「遊具安全基準」に基づき、様々な施設における遊具の「保守点検・診断」の業務を通じて、子どもたちの遊具事故を未然に防ぎ、安全と安心を提供する専門(プロフェッショナル)業者です。

日本中の公園の遊具はもちろん、屋外の健康遊具なども点検しています。たとえばこんな場所。

・公園や公共施設の遊具
・学校・幼稚園・保育園の遊具
・商業施設・レジャー施設・スポーツ施設等の遊具

是非一度ご相談下さい。

点検の種類

アスカの加入している、PWグループのネットワークは日本全国に広がります。
PWグループは、日々全国で公園、学校、幼稚園・保育園等の遊具の点検・診断を行い、その実績のもとに更なる安全と安心に向けたノウハウ構築を積み重ねています。

  • 独自に開発した遊具診断システムにより、高精度な点検を低価格にて提供します。また、日々技術スタッフによって技術の向上を図っています。
  • また、独自に開発した点検用チェックツールにより、より詳しく分かりやすい点検を実施します。
  • 独自の研修と技術標準化システムにより、全国各地で同質の点検・診断が可能です。
  • 遊具の点検のみに終始せず、危険箇所は直ちに手直しを行っています(応急対応)。
  • 台風や地震等の天災後、イベント等の催事後にも、安全確認のための点検を行います。

日常点検(劣化診断)

PWグループ自社開発による各種遊具専用の点検表を使用し、経年変化や利用状況,環境条件等により発生する変形、摩耗、発錆、腐朽等の観察及び応急処置を実施します。比較的短期間の間隔で実施する必要があります。

※国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」における日常点検に相当。

定期点検(規格基準診断+劣化診断)

遊具各部の安全な離隔距離や形状,挟み込みや引っ掛かりの原因等について、安全基準に照らして計測します。年間1〜2回実施することが望まれます。

※国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」における定期点検に相当。

精密点検(高精度安全診断)

遊具の鋼製支柱の地際など、鋼管の内側で外観から確認できない腐食などについて、超音波厚さ計,染色浸透探傷剤等、各種の非破壊検査機器による高精度な計測を実施します。

※国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」における精密点検に相当。

点検システム

報告システム

当社では、現場での点検・診断内容を精査し、見やすく分かりやすい独自の報告書を作成しております。

  • 独自の専用「点検表」と「点検台帳」により、室内の点検・診断の結果を報告
  • 上記内容をデジタルデータ化し、点検結果のすべてをCD化して提供

賠償保障サポート

当社では、万一の遊具事故に備えた独自の損害賠償保険を完備しています。

  • 総合的なリスクに対応した「事業総合賠償責任保険」に加入
  • 万一、点検済み遊具で事故が発生した場合に備えた「請負賠償責任保険」も完備
  • 遊具自体の不測の事態に備えた「生産物賠償責任保険」もついてさらに安心

無料サービス

点検終了後の簡易補修(ビス増締、油挿し等)を無償にて実施します。



renraku@a-tenken.jp

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