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株式会社シンテン

株式会社遊具診断

子ども育成支援協会

ご挨拶

 はじめまして、私は株式会社アスカで点検事業を担当している鈴木と申します。

私と遊具点検事業との出会いは20年位前になります。きっかけは、地元の熊谷に支店を持つ商社のボランティアで木製遊具の製作を行ったことでした。私はシ―ソーを担当し、試行錯誤を重ねて2カ月で製作。
製作した遊具を保育園に寄付しました。
その後、寄付した遊具が安全か定期的に点検を行っている内に園全体の点検を行う様にもなりました。
また各地の幼稚園等をボランティアで廻るまでに成長し、この仕事の必要性と重要性を肌で感じる様になりました。

 「子どもたちを守りたい」、その思いから会社の休み等を利用して遊具の点検技術を2社の点検会社にお邪魔して約15年間指導を受け、遊具点検技術を取得しました。

 今ではプロの技術を身につけ、大型遊具から室内点検まで幅広く点検を実施することができるようになりました。 当時より自社での事業化を提案していましたが、当初はリスクが多いと言う事で中々許可が下りませんでした。しかし、平成25年になり体育器具での事故による死亡者が発生した事、愛知県で遊具事故が発生した事で事故の痛ましさに心を痛めると共に遊具点検の重要性を改めて痛感し、再度上司より代表に提案。その社会貢献性から事業部として認められました。
現在は、アスカグループ一丸となって、遊具事故撲滅に向けて取り組んでおります。

これからも私達は日々皆様と共に発展を続けます。ご質問やご相談等お気軽にお問い合わせください。


平成25年4月22日
株式会社アスカ 点検事業部現場責任者

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  • 4月22日  サイトオープンいたしました。

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